新築時にできるゴキブリ対策




新築時にできるゴキブリ対策



戸建住宅を新築するときや新築マンションを購入するときには、ゴキブリ対策としてその進入経路をなくす設計・設備を、建設会社や分譲会社に注文しましょう。新築マンションの場合も、専有部分の屋内設備に関することや外観に大きな影響を与えないサッシの変更などは、オプションとして用意されていない設計変更でも注文を受け付けてもらえるはずです。

現在の新築住宅で一般的にゴキブリの進入経路として考えられるのは、†窓、†バルコニーなどの引き戸・ドア、†換気口です。

引き戸の窓やバルコニーの引き戸・ドアには、通常、網戸が付いています。ガラス戸を開けておくときに網戸をかならず閉めておくだけで、ゴキブリに対する有効な防御になりますが、網戸とガラス戸のサッシの間に隙間があるときは、そこが進入経路となります。そこで、できるだけ隙間のないサッシを選びましょう。

窓が片開きの開き戸の場合や、横長のガラス板を重ね合わせてハンドルで開閉できるルーバー窓などには、網戸が付いていない場合があります。そのときは、網戸付きの窓に変更してもらいましょう。

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